日系不動産仲介業 アジアNo.1を目指して-高野 徹(東京不動産 代表取締役社長)
シンガポールと共に歩んだ40年余り

質問:シンガポールという地で、貴社がどのような役割を果たすことを目指して歩みを始めたのでしょうか?
1982年、まだ建国20年に満たない時代に弊社はシンガポールに設立されました。当時のシンガポールにおける日本人在住者(海外在留邦人数)は、2,600〜3,000名規模。日本企業の進出もまだ限られる中、海外で暮らす日本人の皆様が安心して生活や事業を始められるよう、住まいとオフィス探しを通じて支える存在を目指し、歩みをスタートいたしました。
日本品質の心遣いをシンガポールでも
質問:日々の活動の中で大切にしている信念・こだわり・想いをお聞かせください。
シンガポールでも日本の心遣いを変わりなく、日本とは全く違う海外での慣習、言語の問題で不安やお困りの日本人の方々へのサポートができるよう心がけています。
単なる物件紹介にとどまらず、お客様一人ひとりの生活背景やご要望に寄り添い、住まい探しから入居後のサポートまで丁寧に対応することで、安心して新生活や事業をスタートできる環境づくりを大切にしています。
長年シンガポールで培ってきた経験とネットワークを活かし、信頼されるパートナーであり続けることを目指しています。
安心できる環境づくりをこれからも
質問:シンガポールという国と今後共にどのように歩み、寄与し続けていきたいですか?
創業当時3,000名規模だったシンガポールの在留邦人数は、現在では3万人を超える規模へと成長しています。多くの日本企業や日本人の方々が活躍するこの国で、私たちも住まいとオフィスを通じて、安心して挑戦できる環境づくりに貢献し続けたいと考えています。
これからもシンガポール社会とのつながりを大切にし、日本とシンガポールを結ぶ架け橋として、地域社会への理解を深めながら、長年培ってきた経験と信頼を活かし、より良いサービスを提供し続けてまいります。
発展し続ける街と暮らしやすさ
質問:シンガポールの文化・街の在り方、特にここが素晴らしいと感じるところは?
街が常に進化し続けている点です。新しいコンドミニアムやオフィスも増え続け、交通網の利便性も格段に高まっています。都会ながらも緑が溢れ、清潔感が保たれている環境は日本以上に住みやすいとも感じています。
Profile:インタビュイー紹介

東京不動産(Tokio Property Services)
代表取締役社長 高野 徹(Toru Takano)
1982年東急不動産に入社。米国駐在を経て1993年よりシンガポール駐在。2000年東急不動産より会社譲渡を受け現在のTokio Property Servicesに社名変更、2020年野村不動産と資本提携し、現在に至る
| ■東京不動産(Tokio Property Services) |
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