シンガポールの暮らしを豊かに-伊藤 淳(NITORI RETAIL SINGAPORE PTE. LTD. COUNTRY MANAGER)

初の現地法人設立は、シンガポール
質問:シンガポールという地で、貴社がどのような役割を果たすことを目指して歩みを始めたのでしょうか?
全世界で1,000店舗以上を展開するニトリは2022年3月にシンガポールに初進出し1号店をオープン。ニトリの海外初出店は台湾でしたが、実は現地法人の設立という意味では、1989年に設立したシンガポール法人が最初でした。
出店までの準備は大変でしたが、ニトリの企業文化である「やるためにどうするか?」を念頭に始めました。過程が進むほどに厳しい現実が浮き彫りとなりましたが、予定通り無事にオープンを迎えることができました。
現状に甘んじることなく『現状否定』を意識
質問:日々の活動の中で大切にしている信念・こだわり・想いをお聞かせください。
今が一番良い状態であったとしても、現状維持という考え方はありません。今好調だと思っていることこそ否定せねばと思っています。日本での成功体験に沿ったやり方だけでなく、従来の常識やセオリーを捨て、「いかに方法を変えるか?」という発想は問題点の発見と解決を促し、日頃のルーティン作業にも生かしています。
一番売れている商品についても、もっとお手頃な値段にすることができたら…?より多くの人の生活を豊かにすることができるかもしれません。売れている商品だからこそあえて手を付ける、そういった考え方をしていきたいです。
「お、ねだん以上」の商品を通じて暮らしを支える
質問:シンガポールという国と今後共にどのように歩み、寄与し続けていきたいとお考えでしょうか。
それから4年で現在は6店舗展開しています。ニトリの商品開発は「日頃のお困りごと」をどう解決できるか、からスタートし、使う方の目線をとても大切にしています。ニトリは『住まいの豊かさを世界の人々に提供する。』というロマン(志)を大切にしていますが、それは社会貢献につながるような仕事だと考えています。
1967年、『似鳥家具店』として創業したニトリ。グローバルチェーン展開においてはこれからもより発展していくシンガポールとともに「お、ねだん以上」の商品を通して豊かな暮らしを支えていきます。
日本人にとっても生活しやすい
質問:シンガポールの文化・街の在り方、特にここが素晴らしいと感じるところは?
お互いの文化を尊重しながら多様なバックグラウンドを持つ人が共存しているシンガポールならではの雰囲気とさまざまな食文化に触れながら安全さと清潔さもあるため、日本人にとっても生活しやすい環境が整っているところ。
Profile:インタビュイー紹介

NITORI RETAIL SINGAPORE PTE. LTD. COUNTRY MANAGER
伊藤 淳(Jun Ito)
2007年、株式会社ニトリに入社。以来、店舗運営に携わる。6年間、4店舗で店長を経験したのち、エリアマネージャーに就任。2021年11月より、NITORI RETAIL SINGAPORE立ち上げのため渡星。現地責任者として現在に至る。
| ■ NITORI RETAIL SINGAPORE PTE. LTD. |
| ◉日本最大のホームファニシング企業です。海外への事業展開を進めるなか「住まいの豊かさを世界の人々に提供する」という志を大切に、ニトリは進化を続けます。 🏢住所:Bugis Junction #03-11 200 Victoria St, S188021 🕚営業時間:10:00-22:00 📅定休日:年中無休 📩E-mail:nrs_store-inquiry@nitori.com.sg 🌐WEBサイト 📱Instagram:@nitorisingapore 📱Facebook:@nitorisingapore 📲TikTok:@nitorisingapore |
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