常に挑戦し続ける多国籍市場型の製造拠点-築地 貴之(KIKKOMAN(S) PTE LTD. Managing Director)

多国籍市場型工場としての歩み
1980 年代初頭、豪州・欧州・東南アジア向け醤油需要の拡大を背景に、地政学的安定性とインフラの優位性からシンガポールに拠点が設立されました。
その後の約 40 年間の道のりの中で、各国での生産体制拡充により生産出荷量は一時停滞も経験しましたが、歴代の先輩方の創意工夫により多国籍市場型工場としての基盤を維持しつつ、試行錯誤や様々なプロジェクトへの挑戦的な取り組みを通じて安定的な成長を続けてきました。
挑戦と技術の融合の歴史
日本人社員のみならず、ローカル社員にも受け継がれているのは「挑戦者」のアイデンティティです。競争の激しい多様な市場において独自性と差別化を追求し、グルテンフリーやハラール市場向けしょうゆをいち早く開発・生産してきました。
その精神は設備投資にも発揮され、限られた工場敷地の中でグループ最長身の仕込みタンクの導入など、高い生産性を実現しています。これらの取り組みを含めたモノづくりへの姿勢はご来場いただいたお客様や学生の皆さまへの紹介を通じて、食文化を軸とした国際交流と学びの機会創出にも繋げてきております。
皆さまのおいしい記憶の実現のために
40 年の歩みの中で製造に加え販売・商品開発・研究開発の機能を広げ、当地での事業基盤を強化してまいりました。同時に5年毎の社会貢献事業を通じ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内のキングフィッシャーウェットランド、サステナビリティギャラリーの開発支援など、地域社会との調和も大切にしてきました。
今後も当社グループの「おいしい記憶をつくりたい。」というコーポレートスローガンのもと、シンガポールだけでなく世界中の食卓に安心とおいしさをお届けし、技術革新と社会貢献を通じた笑顔あふれる食の未来づくりに貢献していきます。
Profile:インタビュイー紹介

KIKKOMAN(S) PTE LTD., Managing Director
築地 貴之(Takayuki Tsukiji)
2024年KIKKOMAN(S)へManaging Directorとして赴任。日本人・ローカルメンバーで協力し、安全・安心なモノづくりに邁進しています!
| ■KIKKOMAN(S) PTE LTD. |
| ◉1984年に工場グランドオープン。 しょうゆ及びしょうゆ関連調味料の製造企業。シンガポールから30か国以上へ輸出している多国籍市場型の生産工場。 🏡住所:7 Senoko Crescent S758263 🕚営業時間:月~金 8:00-17:30 📅定休日:土日祝 📞電話番号:6758 8822 🌐WEBサイト |
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