シンガポールとともに歩み続ける-中川 淳(Obayashi Singapore Pte Ltd Managing Director, COO)

シンガポールの発展とともに
質問:シンガポールの発展とともに、貴社の事業や体制はどのように変化してきましたか?
大林組は、シンガポールが建国された1965年から建設事業を展開してまいりました。以来、イーストコースト埋立工事やチャンギ空港管制塔建設など、シンガポールのランドマークとなる事業に携わらせていただきました。
長らく本社直轄の拠点でしたが、2014年に建築部門を現地法人化し、2025年には本社直轄の土木部門も現地法人へ移管するなど、一層シンガポールの発展に貢献できる体制を整えてきました。2014年当時約280名だったスタッフも、現在では約800名に増えています。
誠実に向き合う
質問:今も変わらず「DNA」として受け継がれているこだわり・そこに込めた想いについてお聞かせください。
建設工事には多くの関係者が携わります。発注者、設計者、地元JV パートナー、ナショナルスタッフ、協力業者、そして作業員の方々です。私どもは、その方々をリスペクトすることを心掛けております。直訳すると「敬意を払う」ですが、「誠実に向き合う」と訳す方がしっくりきます。
今後の展望・チャレンジ
質問:次の10年、20年でどのような足跡を残そうとしていますか?
2006年から現在までの約20年間で、シンガポールの人口は440万人から600万人超に増加しております。その人口増に対応するためのインフラ整備の一端を担わせていただきました。大深度地下利用、沿岸部の再整備など、今後も総合的な技術力で社会インフラ整備に寄与させていただければと考えております。
変遷し続けるスカイライン
質問:シンガポールの文化・街の在り方、特にここが素晴らしいと感じるところは?
シンガポールのスカイラインは、常に変遷を遂げています。シンガポールを訪れる方を魅了する所以でもあります。
Profile:インタビュイー紹介

Obayashi Singapore Pte Ltd, Managing Director, COO
中川 淳(Nakagawa Atsushi)
2001年にシンガポールへ赴任。大林シンガポール副社長を経て、2026
年4月に大林組執行役員に就任。現在、大林シンガポール社長兼COOを
務める。
| ■ Obayashi Singapore Pte Ltd |
| ◉建設業 国内建設事業を中核として、海外建設事業、エンジニアリング事業、開発事業、グリーンエネルギー事業、新領域ビジネスの分野において、グローバルに多様な事業を展開するポートフォリオを構築しています。 🏡住所:1 Paya Lebar Link #06-03, Paya Lebar Quarter 1, S408533 📞電話番号:6220 6333 🌐WEBサイト |
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